道場生の声

シニア・壮年の部

道場生インタビュー・壮年③

大貫 久歳

・どうして空手を始めようと思ったのですか?動機づけを聞かせて下さい。
40歳の時に最後の運動かなと思って、空手が子供の頃に気になっていたのでインターネットで見付けて入門しました。

・始めるにあたり不安だった事、心配だった事はありませんでしたか?
こわい人がたくさんいるのでは?と心配だった。

・どうやって不安などが解消されて始められましたか?
勇気をふりしぼって、体験をした事でやってみたいと思った。

・空手を始めて、会社や家での生活ぶりに変化はありましたか?
少し眠れるようになった。

・これからの目標や、入会を考えている新しい仲間にメッセージをどうぞ。
始める勇気と、長く続ける!!そんな楽しさを知って欲しい。

2018年04月1日

道場生インタビュー・壮年①

壮年 シニアの部(35歳以上)

名前:後藤勝巧(かつよし)           年齢:73歳         空手歴:7年

・どうして空手を始めようと思ったのですか?動機づけを聞かせてください。

ズバリ健康維持です。座して老化するのは屈辱。身体を動かす趣味を持ちたいと思いました。

 

・始めるにあたり不安だった事、心配だった事はありませんでしたか?

身体が硬くなっているので怪我をしないか心配でした。

 

・どうやって不安などが解消されて始められましたか?

「現在の体力に合わせて出来る動作からやればいいですよ」と教わって安心しました。

先生の指導は丁寧ですし、稽古後におさらいをしていても、先輩方もアドバイスをくれるので有難かったです。心配は杞憂でした。

 

・空手を始めて、普段の生活に変化はありましたか?

漠然と考えていた自分の健康法に誤りはなかったと実感しました。やっぱり食事、運動、休養が三原則です!

また歩く姿勢に気を使うようになりました。トボトボヨボヨボと歩くのではなく、視線は前方、背筋を伸ばしてスタスタサッサと歩くように意識するようになりました。

 

 

・空手を通して学んだこと、気づきなどがありましたらお願いします。

人体には沢山の急所があります。同時に肘や膝、骨の固い部分などは使い方によって武器になります。そして使うべく筋肉を意識して、タイミング、呼吸がそろえば攻防ともに強力な武器になることを学びました。

そして空手の動作は、身体の右側と左側を満遍なく動かします。私もゴルフをやりますが、多くのスポーツは利き腕に動きが偏り、身体の右側と左側とで仕事が固定されます。そこに生じた身体の歪みを空手はみごとに解消してくれました。

 

・これからの目標や、入会を考えている新しい仲間にメッセージをどうぞ。

道場訓に「心身を錬磨し、、、」という言葉が出てきますが、私も心身を錬磨し老化と言う逆風に立ち向かっていきたいと思います。そして、喜寿、傘寿、米寿を健康な身体で迎えたいと思います。

 

これからゴールドシニアの仲間が増えてくれると嬉しいです。

何歳からでも始められますよ!

2018年04月11日

道場生インタビュー・壮年②

黒田 善一

・どうして空手を始めようと思ったのですか?動機づけを聞かせて下さい。
未知の世界(武道)への興味と自分への挑戦として始めました。職場と道場が徒歩圏内であり、続けやすい環境とK―1などの格闘技に興味があったため。

・始めるにあたり不安だった事、心配だった事はありませんでしたか?
痛い、辛い、苦しいの程度。TVなどを見てそう思った。

・どうやって不安などが解消されて始められましたか?
稽古の継続(体力的な面で昨日キツかった事が今日出来たり、自主練により出来なかった技術が身についたり成長が実感できたこと)

・空手を始めて、会社や家での生活ぶりに変化はありましたか?
たくさん汗をかき、食事をたくさん食べ、よくねむれるようになりました。

・これからの目標や、入会を考えている新しい仲間にメッセージをどうぞ。
目標はコツコツと稽古を積み重ねて、試合等で一定の成果を出したいと思っています。

(入会を考えているみなさん、)下手でもやめずに続ける事で、成長できると思いますよ!
2018年04月11日

道場生インタビュー・壮年④

新行内 俊男

・どうして空手を始めようと思ったのですか?動機づけを聞かせて下さい。
かつて剣道を実施しており、元々武道には興味があった。小岩道場で60代、70代の道場生の募集広告を見て、60代でも最強空手の極真空手が実施できるか半信半疑であったが、取り敢えず稽古を見学させてもらった。師範の教えと動きの素晴らしさを見て、出来るかどうか不安であったが、出来るだけやってみようと入門した。

・始めるにあたり不安だった事、心配だった事はありませんでしたか?
入門当時あまり運動していなかったので ①体力的に運動能力的について行けるか ②継続して稽古を実施して行く事が出来るか  以上が不安、心配事であった。

・どうやって不安などが解消されて始められましたか?
不安はあったが取り敢えずやってみるかと思った。今でも毎回稽古を始める時、若干の不安はある。しかし、稽古を実施している時に全く忘れ、稽古後爽やかさ、すっきり感だけが残る。だからやめられない。

・空手を始めて、会社や家での生活ぶりに変化はありましたか?
生活ぶりに大きな変化はないが個人的には ①体力がついた ②風邪等病気をあまりしなくなった ③心に何となくゆとりと自信ができた

・これからの目標や、入会を考えている新しい仲間にメッセージをどうぞ。
70歳に近づいた現在、目標は入門当初と同じ ①健康の維持管理 ②体力の低下防止 ③空手の技を覚え、いざという時の護身
素晴らしい武道なので、60代、70代の方も是非参加実施し、継続して欲しい。師範、先生方も年齢、体力等に応じて指導して下さっており、無理なく稽古ができる。

2018年05月1日