Q&A

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極真空手について

極真を始めてみたいのですが、やはり痛いですか?
痛い、つらい、苦しい、怖いという印象が極真カラテのイメージにあるのではないでしょうか。極真カラテは礼節を重んじた健全かつ安全な空手です。対人稽古(受け返しの稽古)では適度な痛みはありますが、次の日に残るような痛みは極力ないように、力をコントロールする事を身につけたり、サポーター(スネサポータ、ヒザサポータ、グローブなど)の着用を勧めています。中級者、上級者の強さを求めた道場生は痛み無くして強さを得ることは出来ませんので、様々な稽古の中で多少の打撲などありますが痛い以上の何かを求めた時、痛みは気にならなくなります。
道着はどうすればいいですか?
入門してくる方々を応援する気持ちを込めて1年間を通して空手着は半額キャンペーンを行っています。
極真空手は女性でも出来ますか?
女性の方で極真カラテを習っている方はたくさんいます。小岩道場にも女性はたくさん在籍しています。対人稽古は女性同士で組んだり、それぞれの方の目標に合わせて指導を行っていきます。神聖な道場で凛とした雰囲気の中、汗を流してください。女性専用更衣室を完備しております。
昇級のシステムを教えてください。
昇級審査は年に3回(4ヶ月に1回)行います。目安として稽古回数30回が必要です。週に2回の稽古を4ヶ月行えば毎回審査を受審することが出来る力を身に付ける事が出来ます。最初は白帯から始まり、オレンジ帯、青帯、黄帯、緑帯、茶帯、黒帯と帯の色は変化していきます。
大会へのエントリーは道場で行っていただけるのですか?
大会への出場希望者には大会申し込み書を道場からお渡ししますので道場まで申し込み書、申し込み料を道場まで提出していただくことにより大会にエントリーすることが出来ます。

道場について

入会金は必要ですか?必要なのであればおいくらかかりますか?
入会金は1万円です。キャンペーン期間中は半額になります。くわしいキャンペーンにつきましてはこちらをご覧ください。
小学生1年生の息子を道場へ通わせたいと思っているのですが、何歳から通えるのですか?
前後左右を理解し、トイレに一人で行ければ4歳から入門は可能です。幼年部は4歳から、少年部は6年生までとなっておりますので1年生は幼年部でも少年部でも参加は可能です。曜日、時間のご都合に合わせて稽古をすることが出来ます。最初は幼年部、慣れてきたら少年部に参加する少年部もたくさんいます。
入会後いきなりの稽古は緊張するので、体験をしたいのですが可能ですか?
幼年部・少年部は稽古に参加しての体験は出来ませんので無料体験会をご利用ください。中学生以上の男女は稽古に参加しながら体験することが出来ます。
見学は出来ますか?
見学は自由に出来ますので稽古時間に合わせて道場までお越しください。前もっての連絡も必要ありません。保護者様の見学に関しては、白帯の間は保護者様、お子様共にご心配なこともあると思いますので保護者様の見学は可能です。しかし色帯になったら保護者様の見学はお子様の集中力や自立心を損なう原因となりますので見学不可とさせていただきます。
急な用事で稽古を一回受けられなかったのですが、補修のようなことは可能でしょうか?
水曜日以外毎日のように稽古が出来ますので次回また稽古に参加していただけばよろしいかと思います。稽古の前後の時間は自由に稽古が出来ますのでわからないことなどは指導員や先輩に質問を気軽に聞ける雰囲気でもありますので自由に稽古することが出来ます。シニアクラスに限り週1回の稽古です。1回稽古に参加できない事は大きいと思いますが、稽古の前後に自由に自主トレーニングで補うことが出来ますので改めて補習などはありません。
少年クラスと少年・中学・一般クラスは、少年クラスとやることは違うのですか?
少年・中学・一般クラスは少年クラスと一般クラスの稽古時間や内容的にも中間に位置するクラスです。 一般部になる高学年がスムーズに一般クラスに移行できるよう、また少年部では物足りない道場生に合わせたクラスです。 内容は基本稽古や移動稽古など全体的に少年クラスより時間をかけ充実させた内容です。
週1回しか稽古に参加出来ませんが月謝は安くなりますか?
シニア会員は週1回の稽古で月謝7,300円です。午前会員は(火・金・日)週3回の稽古で月謝5,200円です。それ以外の少年会員・一般会員・女子会員は週1回の稽古でも毎日のように稽古に参加されても月謝はかわりません。
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道場について

  • 極真空手は誰にでも簡単に始められる武道です

    極真カラテは、創始者大山倍達が日本をはじめ、世界各国で修業を積むなかで確立した独自の精神とルールを持つ武道空手です。
    その精神は「頭は低く目は高く、口を慎んで心広く、孝を原点として他を益する」という言葉に象徴されています。
    現在、後を継ぐ館長・松井章圭を中心に世界120ヶ国、1,200万人にのぼる会員が、強さや精神力、あるいは健康と美容を求めて日夜修業に励んでいます。

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