道場生の声

一般の部

道場生インタビュー・一般②

太田 広伸

・どうして空手を始めようと思ったのですか?動機づけを聞かせて下さい。
もともとは社会人ラグビーをしていたのですが、仕事柄不規則勤務のため、毎回の参加が難しくなり、健康のために運動を続けたいと思っていたところ、地元の小岩に道場があり、見学に行ったところ継続していけると思ったため、入門いたしました。

・始めるにあたり不安だった事、心配だった事はありましたか?
見学に行ったとき、稽古時間中、道場の皆さんがほとんど休憩をとらずに体を動かしていたため、自分に続けていく体力があるのか非常に心配でした。

・どうやって不安などが解消されて始められましたか?
見学の時に稽古に参加していた先輩が、とても丁寧に話しかけて下さり、自分もそうだった事を教えて下さいました。良い雰囲気の中で稽古を続けていけば、ついていけるようになると思い、空手を始めました。

・強さを手に入れて、会社や家での生活ぶりに変化はありましたか?
体力面においては、普段の生活場面で、例えば駅の階段を上がった時に息があがらなくなったことなど同年代の人と比べて疲れにくくなったと思います。また、日頃の言葉遣いや姿勢が良くなり、仕事において大事な仕事を任せてもらうるようになったりと信頼されるようになったと思います。

・これからの目標や、入会を考えている新しいお友達にメッセージをどうぞ。
これからの目標はとにかく空手を続けていくことです。道場には様々な年齢、職業の方が強くなることを目指して日々稽古をしています。自分のペースで無理なく続けていけますので興味を持っていただけたらまずは一度道場へ来ていただけたらと思います。お待ちしてます。

2018年04月11日 一般の部